AirDroid Business、Android 12以降の管理対象デバイス向け「Remote PIN Entry」を提供開始
[シンガポール、ジュロン・ウェスト] - Sand Studioが開発するエンタープライズ向けデバイス管理・リモート運用ソリューション「AirDroid Business」は本日、Android 12以降を搭載した対応する管理対象デバイスをITチームが遠隔でロック解除できる新機能「Remote PIN Entry」を発表しました。
ITチームがAndroid 12以降を搭載したPINロック状態のデバイスをリモートサポートする際、リモートセッションにPINキーパッドが表示されない場合があります。正しいPINを把握していても、現地担当者がデバイスをロック解除するまでリモートコントロールを開始できません。
これは、画面共有中にロック画面の認証情報が取得されるのを防ぐAndroidのセキュリティ制御や、デバイス固有の実装によるものです。一方、Android 11以前では通常、PINキーパッドが表示され、リモートコントロール中に直接操作できます。
倉庫、店舗、工場、医療施設、各種現場など、複数の場所でデバイスを管理する企業にとって、現地対応を待つことはトラブルシューティングの遅延やデバイスのダウンタイム長期化につながります。
Remote PIN Entryの提供開始
AirDroid BusinessのRemote PIN Entryを使用すると、管理者はコンソール上の専用キーパッドから、デバイスに設定済みの数字PINを入力できます。AndroidによるPIN認証後にデバイスのロックが解除され、管理者はリモートコントロールを開始して問題に対処できます。
「現地にデバイスをロック解除できる担当者がいないという理由だけで、リモートサポートが遅れるべきではありません」と、AirDroid Businessのプロダクトマネージャーは述べています。「Remote PIN Entryにより、ITチームはより早くトラブルシューティングに着手し、デバイスを迅速に復旧できます。既存のPINやロック画面のセキュリティ設定を変更する必要はありません。」
分散配置されたAndroidデバイスを効率的かつ安全にリモートサポート
AirDroid Businessの強力なリモートアクセス機能により、ITチームやMSPは、各地に分散する業務用Androidデバイスを一元的に管理・サポートできます。Remote PIN Entryはこの機能を補完し、PINロック画面へのアクセスに関する特定の課題を解消します。
- トラブルシューティングをより早く開始:コンソールから管理対象デバイスのロックを解除し、待ち時間、ダウンタイム、現地対応の調整コストを削減します。
- 既存のPINを維持:PINはAndroidによって通常どおり認証されるため、消去、リセット、変更は不要です。
- ロックアウトのリスクを低減:コンソールにPINの残り試行回数を表示し、連続した入力ミスを避けるのに役立ちます。
提供状況
Remote PIN Entryは、Android 12以降を搭載し、数字PINで画面ロックを設定した対応デバイスを管理するAirDroid Businessのお客様に提供されています。管理者はデバイスに設定済みのPINを把握している必要があります。
AirDroid Businessは、Androidスマートフォン、タブレット、キオスク端末、デジタルサイネージなどの業務用エンドポイントに、無人リモートアクセスとリモートコントロールを提供します。ITチームやMSPは、中央管理コンソールから各地のデバイスにアクセスして問題に対処できるため、現地サポートへの依存を減らし、業務の継続を支援できます。
AirDroid Businessのリモートアクセスおよびリモートコントロールの詳細については、公式Webサイトをご覧ください。
AirDroid Businessについて
AirDroid Businessは、Sand Studioが2018年に提供を開始したAndroidおよびWindowsデバイス向けのエンタープライズグレードのデバイス管理・リモート運用プラットフォームです。リモートアクセスとリモートコントロール、デバイスプロビジョニング、ポリシー適用、キオスクモード、ジオフェンシングなどの機能を通じて、あらゆる規模の企業のモビリティと運用効率の向上を支援します。ITチームやMSPは、中央管理コンソールから各地のデバイスを管理、監視、保護、サポートし、事業継続性を高めることができます。
お問い合わせ
AirDroid Businessチーム
press@airdroid.com
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