【3選】子供にyoutubeを見せない方法

スマホを1人1台所持するのが当たり前になってきている現在、それに伴って子供のyoutube利用者も増えています。しかし、依存や悪影響を心配して、子供にyoutubeを見せたくないという親御さんも多くいらっしゃるのではないでしょうか？　悩んでいる方々のために、子供にyoutubeを見せない方法3選を紹介していきます。

1【お勧め】AirDroid Parental Controlで子供にYoutubeを見せない

「AirDroid Parental Control」は、親の端末（iOS＆Android）から子どものスマホ（Android）を管理できるアプリです。

【やり方】

AirDroid Parental Controlを使用して、子供がYouTubeを見ることを制限する方法を簡単に説明します。

2YouTube Kidsアプリで子供にYoutubeを見せない

Youtube Kidsアプリというものをご存知でしょうか？これは、子供に特化したyoutube動画が見られるサービスのことです。用意されているのはファミリー向けのコンテンツのみなので、自分の知らないところで子供がどんな動画を見ているのか？...と感じることもなくなり、親も安心して使えるアプリです。

また他の特徴として、保護者が許可したコンテンツ以外表示させないようにする・年齢に合わせた動画を子供が見られるようにする・視聴時間を管理する・任意の動画やチャンネルをブロックできるなどの機能がついています。

2スマホのスクリーンタイム機能を使用する

iPhoneの「スクリーンタイム」機能を利用すれば、デバイスの利用状況・開いたアプリ・訪れた Web サイトについての使用時間をリアルタイムでまとめられているレポートを確認することができます。

スクリーンタイムの設定の仕方は、ホーム画面から設定のアイコンをタップし、次にスクリーンタイムを選択します。「アプリ使用時間の制限」をタップして、アプリ使用時間の制限を設定できます。

【追加情報】子供がYoutubeの見過ぎでどんな悪影響があるか？

Youtubeの見すぎが子供に与える悪影響には以下のようなものが挙げられます。

視力の低下

現在、スマートフォンの画面の見過ぎで、急性内斜視が起こる・視力が低下する・近視になる子が増えています。目の機能が完全に発達しきっていない子供にとって、Youtubeを見過ぎることは視力に大きなダメージを与えることになるのです。適切な距離を保って画面を見る、こまめに目を休めることが大切です。

適切な睡眠時間の不足

Youtube動画は大人でもつい時間を忘れて見入ってしまうことが多いですよね。それが子供であればなおさらです。動画に夢中になるあまり夜更かしをしてしまい寝るのが遅くなると、睡眠の質の低下は勿論のこと、翌日のコンディションへも影響が出てきます。例えば、日中に眠気を覚えて学校の授業に集中できない・運動能力が下がるなどです。これらは子供の学校の成績にも関わってくることなので由々しき問題ですよね。眠る1時間前からはスマホを触らせないようにするのがよいでしょう。